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パンと愛と健康…? by YouTube
2008 / 06 / 11 ( Wed ) Pane, amore e sanità? by YouTube!
何かは分からないですが、おもしろいので載せてみました。イタリアの屋外広告のようです。…が、本当に何なのでしょう?? ということで検索してみたら、答えが。 “Pane, Amore e Sanità” つまり、「パンと愛と健康を」というスローガンのこのキャンペーンは、イタリアの医療制度が生誕30周年を迎えたことを記念して、気持ちを新たにしようと、リヴィア・トゥルコ保健大臣が呼びかけたものです。 と言うことで、有名な写真家であるオリビエーロ・トスカーニ(Oliviero Toscani)氏が依頼を受け、結果、健康そうな赤い頬をした看護婦がにっこりと笑っているポスターが、イタリアの主要都市でお目見えになった…と。 しかし、実はイタリアの医療制度もまた、多数の国と同じく、批判は多いようで… 、現実には、看護婦さんは嫌われる職種ナンバー1で、こんな笑顔の看護婦さんに当たることは、まずめったにない、そうです。そして受診予約についても、イタリア中部の市立病院付属予約センター(診察や検査の予約を一手に引き受ける)で、マンモグラフィーの予約(初診)をとろうとした30代の女性が、緊急ではないという理由で「2012年1月27日なら空きがあります。」と回答された件が大きく報道される…ということがあったそうです。
イタリアに限らず、ヨーロッパの病院では、定められた金額を支払っていれば、規定回数までは無料で診療を受けられるようになっていることが多いですが、これが曲者なんですね。つまり、「無料」と言えば聞こえは良いのですが、保険適用医療機関の数が少ないために、いつも予約で溢れ、結果、予約が取れず、いつになっても診療を受けられない。緊急を要するもの以外は、全て予約が必要ですから、国民は数ヶ月先の予約で我慢して、長期間耐えるか、処方箋なしでも買える程度の薬で我慢するか、大金を払って私的医療機関にかかるか… 我慢に我慢を強いられるのです。 さて、このキャンペーン、大阪のゴミ処理施設じゃないですが、芸術性ということでは良くても、果たして150万ユーロもかける必要があるのか??…と、かなり疑問視されたようです。 参照 : 「イタリア言の葉」より 「オリビエーロ・トスカーニの保健イメージアップキャンペーン」 イタリアの健全なる医療制度? ミラノに古くから伝わる伝統の医療 関連 : イギリス人の6%、自分で歯を抜く フィンランド医療システムつかえねー
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、現実には、看護婦さんは嫌われる職種ナンバー1で、こんな笑顔の看護婦さんに当たることは、まずめったにない、そうです。